キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
葵橋
作詞
さユり
作曲
さユり
唄
さユり
新宿駅の西陽差すホーム
ひとり白線の内側 立っていた
足元のスニーカー 白に重ねた汚れと
視界の脇でふわり揺れた 耳飾り
一瞬なにか思い出したような気がしたが
通過列車が遮った
君を待っていた バイト終わり
言えなかった話しがある
そして繰り返した 同じ挨拶を
僕らは季節を耕し続ける
赤、青、どれほど綺麗だったのでしょう?
僕らは季節を耕し続ける
この旅の果てに何を見るのでしょう?
フィルムのカメラがいいな
ブレもぼやけも後でわかればいい
名前の知らない植物を
それでも見つめてたように そっと撫でたように
写真を撮った
ありふれた街角にフォーカスを当てた
過ぎていく人の波に 同じ平穏を
君を待っていた バイト終わり
目を合わせたこの瞬間の
意味や行方は僕には、分からないけれど
僕らは言葉を耕し続ける
また会える時をただ祈りながら
僕らの季節を耕し続ける
ここに居たことをただ残すように
それはまるで
宝石みたいな花
透明になった花
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
さユりさん『葵橋』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
さユりさん『葵橋』の歌詞
アオイバシ
words by サユリ
music by サユリ
Performed by サユリ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー