β-粘土の惑星 KOTOKO 歌詞情報 - うたまっぷ歌詞無料検索

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ＣＤ

楽譜

β-粘土の惑星

作詞	KOTOKO
作曲	KOTOKO
唄	KOTOKO

本当だった…
偉い人が悟(し)った最期なんて関係ない事と思ってた
時が生んだクダラナイ雑誌にいつの間にか夢中になっていた

誰もが置いてかれないようにと急ぎ足だけど
譲れない愛情さえ使い捨てじゃ淋しすぎるよね

抱いてよほら精一杯ねえ
地球(ここ)で生きてゆく喜びを
きっと尖てまた落っこって
肩寄せ合ってゆく

君がくれたちっぽけなブルーは
いつの間にか大空になっていた嗚呼

代わり探せるならこんなに泣いたりはしない
形あるもの全ていつか壊れると分かってても

受け止めて精一杯
ああ地球(ここ)で別れてゆく悲しみを
僕等簡単に捨てきれない
似た者同士だね

答え探している-どうしてここにいるんだろう?-
後悔はないなんて肩で息するたび苦しくて

どこまでも精一杯さ
地球(ここ)で旅をする冒険者
いつもがんばってただ彷徨って
何を探してる?
抱いてよほら精一杯ねえ
地球(ここ)で生きてゆく喜びを
きっとこうやって歩くしか
出来ない同士だね

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