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アクセス回数:8回 リリース日:2024年5月24日
民話の里の物語
作詞 中川淳 
作曲 五代香蘭
坂本幸子
山形南陽 民話の里は
今も織物 宝物
守り続ける 寺がある
その名は 鶴布山(かくふざん) 珍蔵寺(ちんぞうじ)
一羽の鶴の 恩返し
夕鶴恋しや 語り継ぐ

(セリフ)
昔昔、二井山に金蔵という若者が居りました
ある日金蔵は、仕事の帰り道
村の若者達に苛められている一羽の鶴を見て、
哀れに思い助けてやりました。
すると鶴は嬉しそうに大空高く舞いながら飛んで行ったそうです

その晩 娘子(むすめご) 訪ね来て
泊めて下さい いつのまに
こころ重ねて 連れ添えば
機織り 上手で 昼も夜も
覗かないでと 七日間
離れにこもって 精を出す

コットンコットン 気になる音に
そっと覗けば 痩せた鶴
羽を抜いては 布を織る
あの日の 命の 恩返し
心をこめた 「曼荼羅」を
残して別れを 告げました

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